普通版
0.371m×0.3m
9枚
芝生施工
小規模工事用
ロール版
0.371m×1.35m
2枚
芝生施工
大規模工事用
ベタ張 芝生施工
芝の縁部をつけて、隙間無く芝生施工する方法。
造成芝生面積と、張った芝の面積はほぼ等しく、活着すればそのまま芝生が完成する。
法面では、浸食防止が重要な目的であり、目地土が流出しないようベタ張が適しています。
目地張 芝生施工
芝と芝との間に隙間(目地)をあけて芝生施工する方法。
目地をあけると芝苗が節約でき、新しいランナーが伸びやすいが、あまり隙間を空け過ぎると、芝がずれたり間から草が生えたりします。
市松張 芝生施工
芝の短い部分と長い部分の長さ分をあけて、交互に芝生施工する方法。
その形が市松模様に見えるので、この名があり、芝の2倍の芝生面積が形成されるが、芝生完成までに時間がかかります。
不陸整成
芝生施工計画区域内の抜根、除石、表土の均質化整地を行う。
床土の凹凸を無くして、表面排水がとれるように中央部を高くし、わずかな勾配を取る。
土地がPH5.5以下の酸性土壌の場合は、消石灰、炭酸カルシウム等を60〜120g(1u当たり)散布して、土壌を中和させます。
植え付け
芝生をチドリに並べ、目土(山砂等)をまき、ローラーで転圧する。
散水
転圧がすんだら、乾燥の度合いで適宜に水をまく。
施肥
芝生活着後、化成肥料を40〜60g(1u当たり)散布する。
養生
草取り、刈り込み、殺虫、追肥、一般管理を行う
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